2012年6月出国の実習生のベトナムでの生活を紹介します。

Kaizen吉田スクールで勉強している皆さん、こんにちは。私たち6人は2012年6月末に日本へ出国しました。出身地、性格、学歴などは皆バラバラですが「日本での仕事のチャンスをもとに明るい未来を創る」という共通の目的を持って日本での技能実習プログラムに参加しました。

Kaizen吉田スクールでレロンソン校長先生をはじめ先生方から様々なことを教えていただき「日本での技能実習期間はスキルと日本語能力を高め、帰国後には前より給料が高くて良い仕事に就き安定した生活を得られるチャンスだ」と感じるようになり、その目標に向けて決意を新たにしました。

Kaizen吉田スクールの特徴は、学校で日本語だけではなく、意識教育・スキルアップ教育授業を通じて仕事に必要な意識・スキルを身につけることができることです。

意識教育・スキルアップ教育授業

私たちは学校での授業後、家でも一緒に勉強していました。自分たちで勉強する時の目標は‘いつでもどこでも勉強する。毎日聴き取りと会話を練習し、漢字を5つ覚え、学校で勉強した文法を使って質問をしたり質問に答えたりして反応が速くなるように練習する。’ということです。日本で日本人と会話し、上司の指示を正確に聞き取れるように出国までに700~800字の漢字を覚えるのが目標でした。

みんなで一緒に勉強

共同生活をいつも楽しく、皆で団結して暮らせるように、皆のスケジュールとルールを作成しました。メンバーが決められたスケジュールとルールに従うことで、日本での生活でもトラブルが発生しにくくなると思います。私たちのスケジュールは、仕事と勉強の時間以外に運動の時間があります。朝は早く起きてジョギングし、午後はボディビルディングをしました。

体作りのために毎日運動していました。

6人でご飯を食べるといつも盛り上がります。

これからはベトナム帰国後の明るい未来に向け、目標達成を目指して頑張ります。最後に、日本に行くチャンスを与えてくれたEsuhai-Kaizen吉田スクールに感謝します。皆様の期待に応えられるように実習と勉強を頑張ります!

6名の実習生より(2012年6月出国)/p>

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