19/03/2013
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KAIZEN便り 44
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日本情報
2 月のニュース

2/22

2/5 17:11

 

東京など花粉シーズン入り…ウェザーニューズ

気象情報会社「ウェザーニューズ」は4日、東京、埼玉、栃木、群馬の1都3県で花粉症に敏感な人に症状が出始める花粉飛散量を観測したとして、「花粉シーズン」に入ったと発表した。日本気象協会や東京都の予測では、飛散開始時期はいずれも今月中旬だが、昨年の飛散量を上回るとする観測はどこも同じ。花粉症患者にとってつらいシーズンになりそうだ。

同社によると、1月下旬に寒さが緩む日が増えたため、シーズン入りの宣言が昨年より約1週間早まったという。ピークは関東で3月上旬となる見通し。飛散量は昨年より増え、東日本や東海地方では「倍以上」としている。環境省も飛散量が増加すると予測。1月25日現在、総飛散量は東北南部から関東、東海で昨年の2~7倍になる地域が多いとしている。

読売新聞2月5日により

2/21 10:07

 

全国31%で基準値超え1月末のPM2・5越境汚染の影響と環境研

微小粒子状物質「PM2・5」の大気汚染で、国立環境研究所は21日、1月31日の大気中濃度が全国155測定局の31%に当たる48測定局で環境基準値を超えていたと発表した。48測定局は愛知、大阪、広島など12府県にある。大気中濃度は西高東低の分布を示しており、専門家らは「一部で(中国など)大陸から国境を越えた汚染の影響があった」と結論付けた。ただ大都市圏では、地元での汚染が重なって濃度が上昇した可能性が高いとしている。

産経新聞2月21日により

 

2/22 11:42

 

日本原電支援へ電力9社が保有株買い取り検討

日本原子力発電の資金繰りを支援するため、東京電力や関西電力など原発を持つ主要株主の電力9社が、日本原電が保有する日本原燃の株式を買い取る方向で検討を進めていることが明らかになった。
日本原電は自社の原発3基を再稼働できる見通しが立たない状態で、経営の先行きが不透明になっている。核燃料の再処理事業などを手がける日本原燃には、電力9社と日本原電などが出資。日本原電の出資比率は約5%で保有株式は300億円程度になる。
 日本原電は、労組に平均5%程度の賃下げを提案しているほか、社宅など保有資産の売却も進めている。さらに手元資金を確保するため、原燃株の売却を検討することになった。電力9社は、日本原燃への出資比率に応じて原燃株を引き取る案などを検討している。

読売新聞 2月22日により

 

2/22 11:46

 

パナソニック、企業スローガンを3月末で終了 経営強化でイメチェン狙う

パナソニックは22日、企業スローガンの「ideas for life(アイデアズ・フォー・ライフ)」と環境重視を示すマークの「ecoideas(エコアイデア)」の使用を3月末で終了することを明らかにした。
 昨年6月に就任した津賀一宏社長が3月末に中期経営計画を発表し、新たな目標に向けて始動するのに合わせて、変革を印象付けるのが狙いだ。今後はブランドのロゴである「Panasonic」に一本化する。スローガンは中村邦夫相談役が社長だった2003年に制定し、テレビコマーシャルや広告で使用してきた。環境重視のマークは大坪文雄会長が社長だった07年につくり、名刺や宣伝に使用、社員らが緑色の葉の形をしたバッジを着用してきた。4月以降はこれらの使用を原則としてやめる。

産経新聞2月22日により

 

2/24 13:42

 

男性不況」で僕らの価値ダウン?

昨年来、「男性不況」という言葉が話題に。男性不況とは、男性向きの仕事が減り、女性向きの仕事が増えた結果、労働力を中心として“男性の価値”が相対的に低下した状況のこと。日本はしばらく前から“男性不況化”が徐々に進んできたようだが、どうしてそんな事態に陥ってしまったのか?
「円高対策やコスト削減のために製造業が海外生産へとシフトし、男性を必要とする国内の職場―工場などが減ってしまったことが主要因です。そのせいで男性の雇用が減り、男性失業率が上がってしまいました。一方、高齢化にともない、病院や介護施設など医療・福祉系の求人が大幅に増えています。これらの現場の主戦力は女性のため、労働市場における女性の需要が高まったのです」

web R25 2月24日により

 

第21回外国人技能実習生・研修生日本語作文コンクール作品募集のご案内

 

2013年度JITCO日本語作文コンクールの募集要項が発表されました。大切なことはどんな賞を受賞するではなく、このコンクールで自分のレベルを検定することができることです。Kaizen吉田スクールの卒業生の皆さん、自信を持ち、ぜひ応募してみてください。

JITCO日本語作文コンクールの募集内容は以下のとおりです。

 

1.   応募資格
募集期間内に、日本に在留する外国人技能実習生又は研修生であること

-    過去に本コンクールで最優秀賞を受賞された方は応募できません。

-    応募は一人一作品で、他のコンクール等に応募したことのない未発表の作品に限ります。

2.  募集期間

-    2013年4月1日(月)~2013年5月16日(木)必着

3.  テーマ

-    自由

4.  使用言語

-    日本語

5.   応募形式
A4サイズの400字詰め原稿用紙3枚で、文字数1,200字以内(本文)

-    本人自筆の原本に限ります。ワープロ・パソコン使用による原稿及びコピー原稿は受け付けません。

-    作品には必ず題名と氏名を記入してください。(原稿用紙の枠外)

-    筆記用具の指定は特にありませんが、鉛筆の場合はHB以上の濃い鉛筆をお使いください。

6.   応募方法
応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募作品に添付し、次の宛先へ郵送してください。

-    FAXやE-mailでは受け付けません。

-    応募用紙は、記入漏れのないようにお願いします。

<作品応募先>
〒105-0013 東京都港区浜松町1-18-16 住友浜松町ビル4階
公益財団法人国際研修協力機構 能力開発部援助課 作文コンクール事務局

7.   賞
最優秀賞( 技能実習生・研修生計4名程度 ) … 表彰状及び賞金 (5万円)
優 秀 賞 ( 技能実習生・研修生計4名程度 ) … 表彰状及び賞金 (3万円)
優 良 賞 ( 技能実習生・研修生計20名程度 ) … 表彰状及び賞金 (2万円)

-    上記入賞者の他に佳作を選出し、記念品を授与します。

-    上記入賞者及び佳作の作品は「日本語作文コンクール優秀作品集」に掲載します。

8.   入賞作品の発表
所属機関を通じて入賞者に通知するとともに、2013年8月下旬にJITCOホームページで発表する予定です。

花粉症の日常生活の注意

 

 

技能実習の皆さん

厳しい寒さが緩み始めるとちょうど花粉の季節に入ります。今年の花粉のシーズンは2012年春に比べると1~2週間早く、2月中旬に九州・四国・東海・関東から花粉シーズンが始めました。花粉症を減らす為に、次のように日常生活を送りながら注意でしてくださいね。

 

1. 花粉の飛散量に気を付ける こと 

自分でできるケアとしては、まず、新聞・テレビなどで毎日の「花粉情報」を聞くことがおすすめです。マスクや飴・ガムなどを活用し、少しでも楽に乗り切りましょう。

2. 外出から戻るとき

外出から帰ったら、まず玄関の外で衣服についた花粉を払い落とし、それから家に入りましょう。念入りにうがいをし、顔や目を洗い、鼻をかみます。また、外出時には、専用のマスクとメガネを着用して、花粉をシャットアウトすることも重要です。

3. 家の中で気を付けること

 

-  天気のよい日、風の強い日には外出を避けます。

-  窓や戸は閉め、換気時は小さく開け、短時間にとどめます。

- 外に干した洗濯物、ふとんは、よく花粉を落としてから取り込みます。また、花粉が飛んでいる時の外干しは避けます。

 - こまめに掃除をし、特に窓際を念入りにします。

 

4. 症状軽減に適した衣服の生地を付着すること

花粉が飛んでいるときの外出時に着る服として、表面がすべすべした綿かポリエステルなどの化学繊維がおすすめです。これらの生地は花粉が付きにくいので、衣服から花粉を吸い込む量を減らすことができます。逆に、表面がけば立った毛織物の上着やコートは花粉がたくさん付着するので避けた方が良いでしょう。

 

5. 体の調子を整えること

 

体調が悪いときは、ちょっとの刺激でも、思った以上に体の負担になってしまうことがあります。『体の調子を整える』ということはとても大切なことです。花粉症も体調が悪いときに症状が重くなりがちです。

 

- 充分な睡眠をとることと規則正しい生活を送ることで体調を整えることは、花粉症の症状を抑える上でも必要です。

- また、風邪をひかないように手洗いやうがいをこまめにしたり、お酒の飲み過ぎやタバコの吸い過ぎなどで鼻や喉の粘膜を荒らさないよう気をつけたりすることは大事です。

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