12/08/2011
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KAIZEN便り 24
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日本情報
7月21日から現在までの主なニュース

 

7/28 16:38 東電93円、関電42円…9月も電気代、ガス代値上げ
電力10社と都市ガス大手4社は28日、それぞれ9月の料金を値上げすると発表した。石油など燃料価格の上昇が続いているためで、全社そろっての値上げは6カ月連続。標準家庭1世帯当たりの電気代は、東京電力6776円(前月比93円高)、中部電力6830円(同75円高)、関西電力6664円(同42円高)など。一方、標準家庭1世帯当たりのガス代は、東京ガス5279円(前月比70円高)、大阪ガス5839円(同73円高)、東邦ガス6258円(73円高)、西部ガス5870円(同52円高)。
産経ニュースより
7/27 20:21 日本女性平均寿命86.39歳 やや低下、世界一は維持
日本人女性の2010年の平均寿命は86.39歳で、5年ぶりに前年を下回ったものの、26年連続で長寿世界一を維持した。男性は79.64歳と5年連続で過去最高を更新。順位は前年より一つ上げ、世界4位だった。
朝日新聞より
7/27 08:30 携帯電話のSMS相互接続スタート ダイヤモンド・オンライン
7月13日より、NTTドコモやau(KDDI)などの携帯電話5社は、電話番号あてに短文を打ち込める「SMS(ショートメッセージサービス)」の相互接続を始めた。電話番号さえわかれば、異なる通信事業者間でも、短文がやり取りできるようになった。最大で全角50~70文字の短文を送受信でき、受信は無料だが、送信は1通当たり2.1~3.15円かかる。
配信より
7/26 15:59 夏のサンタがやってきた
東日本大震災の被災地の子どもたちを励ますため、フィンランド政府公認のサンタクロースが25日午前、成田空港に到着した。毎年、クリスマスには日本の各地を訪問しているが、夏の来日は初めて。サンタはプレゼントを入れた大きな袋を持ってフィンランド航空機から降り立ち、「被災地の子どもたちの笑顔を見たくて、クリスマスが待てずに飛んできました」と話した。26日に埼玉県加須市の避難所、27~28日には宮城県石巻市や南三陸町など計5か所を訪れ、キャンディーなどのお菓子や長靴、衣類を贈る。
読売新聞より
7/25 18:08 乗用車8社、6月国内生産15%減まで回復 ホンダは依然5割減  産経新聞
乗用車大手8社が25日発表した6月の国内生産は前年同月比15%減の69万9296台となった。下落幅は4月の6割減を底に、5月の32%減から大幅に縮小、東日本大震災で落ち込んだ国内の自動車生産の回復基調が鮮明になってきた。 しかしホンダは6月の海外生産も42・1%減と、8社中最大の下落幅を記録。生産面で他社よりも深刻な状況に置かれている。
配信より
7/25 11:45 <地デジ>アナログ放送終了後、問い合わせ15万件  毎日新聞
岩手、宮城、福島の3県を除く44都道府県でアナログ放送が終了し、地上デジタル放送(地デジ)に完全移行した24日正午から25日朝までに、総務省とテレビ局に合計約15万4000件の問い合わせが寄せられた。同省によると、問い合わせ件数はアナログ放送終了直後をピークに徐々に減り、大きな混乱は起きていないという。
配信より
7/23 14:34 宇宙滞在日数、日本3位に…24日にドイツ抜き 
日本の宇宙飛行士の宇宙滞在日数が24日で通算494日となり、ドイツを抜き、ロシア、米国に次ぐ世界第3位になる。1990年に秋山豊寛さん(69)が、旧ソ連の宇宙船ソユーズで初めて宇宙に滞在してから、日本人の宇宙飛行士はこれまで計9人。独自の宇宙ステーション「ミール」も持っていたロシアの2万760日、月面着陸を成功させた米国の1万4786日とは、大きな差がある。
読売新聞より
7/22 05:00 トヨタ、事故回避の新技術 ハンドルとブレーキ自動制御
トヨタ自動車は21日、東富士研究所(静岡県裾野市)で、車が事故の可能性を自ら認識し、ブレーキやハンドルを自動的に制御して事故を回避する新システムを報道陣に公開した。現在は開発段階で、将来市販車に導入する予定だが、時期は未定という。
Sankei Biz より
7/21 9:40 6月貿易収支は3カ月ぶり黒字、生産回復で輸出減少幅が縮小ロイター
財務省が21日に発表した6月貿易統計速報によると、貿易収支(原数値)は707億円の黒字となった。東日本大震災の影響で赤字が続いていたが、サプライチェーンの復旧により生産が回復していることから、3カ月ぶりの黒字に転じた。前年比では、89.5%減だった。
配信より
今回のなぜ?

夜勤後、疲れているのに、家に帰ってからなかなか眠ることができません。なぜでしょうか?

夜勤の人は人間が持つ本来の生活リズムとは逆の生活です。日中は睡眠すべきでないと身体が反応し、なかなか寝付けなかったり、熟睡できずに何度も起きてしまうということがおき睡眠不足になりがちです。睡眠不足になると、成長ホルモンが睡眠中にしっかりと分泌されず、健康を崩しやすくなります。夜勤の人は睡眠不足を解消するための工夫が必要です。今回は、その工夫を紹介します。

①   家に帰るときは、日光を浴びないようにする

強い光を目に入れると、神経が興奮し眠れなくなってしまいます。仕事が終わり家に帰る時は、帽子・サングラスを使ってできるだけ光を浴びないようにします。家に帰ってからは、カーテンで部屋を暗くし眠りの準備を整えましょう。

②   インターネットや携帯電話は帰宅後よりも出勤前に

ゲーム・パソコン・携帯電話などの電子機器は交感神経を高ぶらせ、興奮する作用がありますので眠りにくくなってしまいます。できるだけ、電子機器は寝る前ではなく出勤前に使用するようにしましょう。

(日本睡眠学会HP 睡眠の基礎より抜粋)

③   よく眠るには体温を下げる

一般的に人は眠りにつくとき体温が下がります。本来、眠る時間に近づくにつれて下がっていくのが自然です。しかし、日中は外の気温も高く体温が下がりにくいですので、体温を意図的に下げる工夫が必要です。夏は冷たいタオルをわきの下や太ももの内側(足の付け根)にあてると体温が下がりやすくなります。冬は熱い風呂に入り体温を高めるとその反動で自然と体温が下がります。

④   夜の出勤の前には、体温を上昇させましょう。

夜勤で夜に出勤の場合、まず起きてすることは体温を上昇させることです。ストレッチなどで身体を動かしたり、散歩も効果があります。より簡単なのは、シャワーを浴びることです。そして、体の中から体温を上昇させるように食事をしっかり取ります。熱い味噌汁・スープを飲むことも、効果があります。起床後に体温をあげると、およそ16時間

後には体温が下がり眠りやすくなります。自分で体内時計をうまく調整し、規則的なリズムをつくるとうまく眠れるようになります。

⑤   質の良い睡眠をとろう!

睡眠は時間よりも、その質が重要です。たとえ短い睡眠しか取れなくても、質を高めれば大丈夫です。必要な睡眠時間は各自違いますので、いろいろ試して自分に最適な睡眠時間を見つけてください。

睡眠のコツとちょっとした工夫により昼間でも眠りやすくなり、睡眠の質を高めてくれます。質の良い睡眠をとって、体調を崩さないように気をつけましょう。

みなさん、知っていますか?

使用電力の15%削減を目指しましょう!

今年の夏は「電力不足」により、政府より事業者や家庭で使用電力の15%削減が求められています。大規模な停電を避けるためにも、皆さんの節約のためにも、各自で15%の削減ができるように心がけましょう。以下はみなさんに身近な節電方法とその節電効果を伝えていきたいと思います。

エアコン利用時のポイント

■   エアコンを使うときは、室温を28℃に
→   約10%削減

■   カーテンを閉め、窓からの光をやわらげる (冷房の消費電力を下げる)

→   約10%削減

■   無理のない範囲で, エアコンの使用をやめて、扇風機を使用する

→   約50%削減

※暑いときは我慢をせずに、エアコンをつけて適温(室温の目安28℃)になるよう調整して 。 熱中症には十分注意してください!

さらに節電アップ!

  • フィルターを定期的に(2週間に1回程度)に掃除しましょう。
  • 室外機の周囲に物を置かないようにして、放熱しやすくしましょう。
  • 頻繁なオン・オフは消費電力の増加につながるので注意しましょう。

冷蔵庫利用時のポイント

■   庫内温度を「強→中」に変更し、扉をあける時間と詰め込む食品を 最小限にする
→   約2%削減

不要な電力はこまめにカット

■   日中は照明を消して、夜間の点灯も最小限にする。
→   約5%削減

さらに節電アップ!

  • 長時間使わない機器はコンセントからプラグを抜きましょう。
  • TV、パソコンを使わないときは主電源を切りましょう。
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