02/11 | 10:55 |
北海道で今世紀最多の雪 11月に入って、寒くなりました。北海道は大雪 24時間降雪50センチ以上です。北海道稚内市沼川では、24日10時までの24時間降雪が50センチとなりました。これは、2003年1月30日の47cmを抜いて今世紀最高です。このあと、25日にかけて気圧配置となり、上空には真冬並みの寒気の流れ込みが続きます。大雪や落雷、氷などに注意が必要です。 |
10/11 | 22:32 |
AIが社員のデータを調べて仕事に合った人を選ぶ 日本では最近コンピューターのAIという技術でどの課にどの人を置くか決める会社が出てきています。AIを利用したシステムを使うと、コンピューターが社員の経験などを考えて、仕事に合った社員を選びます。会社の人は今までのやり方より仕事がうまく進むようになったと言っています。データにない仕事をどう評価するかなどはこれから考えなければならないと会社の人は言っています。 |
15/11 | 19:27 |
その日の肌に合う化粧品を家で作る機械 化粧品の会社の資生堂はスマートフォンを使って、その日の肌に合う化粧品を家で作ることができる機会を発表しました。アプリを入れたスマートフォンで肌の写真を撮るとアプリが肌の水分などを調べます。資生堂は「その日の肌に合う化粧品を使いたい女性は大勢います」と言っています。たくさんの人の意見を聞くため、来年の春からこの機会を作ってみる計画です。 |
20/11 | 20:52 |
LINEを使って妊娠している人に電車の席を譲る LINEはスマートフォンなどに入れて使うアプリでメッセージを送ることができます。地下鉄の会社の東京メトロは電車の中でLINEを使って妊娠している人に席を譲ることができるサービスを考えています。このサービスでは妊娠している人が電車の中で「座りたい」というメッセージをLINEで送ります。席を譲りたいと考えている人は登録をしておくと、そのメッセージが来ます。妊娠している人と同じ車両に乗っていたら、席の場所をLINEで教えて、席を譲ることができます。 |
26/11 | 21:35 |
日本の海で取ったレアアースからLEDライトを作る 「レアアース」はとても珍しい金属で電気自動車やスマートフォンなどを作るために必要です。日本の南鳥島の近くで2012年海の底にある泥の中からたくさんのレアアースが見つかりました。東京大学のグループは日本の海で取ったレアアースを使ってLEDライトを作りました。グループによると海の底にあるレアアースから製品を作ったのは世界で初めてです。グループは2020年に東京で行うオリンピックとパラリンピックの会場でこのLEDライトを使ってほしいと考えています。 |
和室に欠かせないもの、障子。
障子とは、白い紙と木の桟で作られた和室にやすらぎを与えてくれる建具です。今月のKAIZEN便りは和室の障子について紹介します。
① 障子の機能:
沢山の機能がありますが、障子は紙で作られますので、取り扱いの時に気を付けてくださいね。
② 日本の綺麗な障子:
京都 光明院 雪見障子
模様入れ和紙の障子
暖かい和室の障子を眺めるとなんだかホッとしますね。
皆さんのお家にはどの障子がありますか?
日本の新しいブーム:ナチュラルクリーニング。
ナチュラルクリーニングとは化学物質が入っている洗剤ではなく、重曹(ベーキングソーダ)、お酢、水など天然物資のものを使って掃除することです。
もうそろそろ年末の時期に入りますね。この時期は家全体の掃除が大変でしょう。今月のKAIZEN便りでは、重曹(ベーキングソーダ)を使う掃除方法について皆さんに紹介します。
① 重曹とは:
重曹は別名 「炭酸水素ナトリウム」(NaHCO3)です。食塩水を原料に、電気分解や二酸化炭素を加えたりして作ります。
炭酸水素ナトリウムというのは、実は人間の身体の中にもある物質で、血液や唾液の中にも含まれていますので、人間の体に親しまれていて、健康に安全な物だと思われています。
もちろん、重曹は基本的に食べられるものではないので、誤食などだけはご注意ください。
② 重曹の使い方
重曹(ベーキングソーダ)は意外と掃除に役に立つもので、環境にも優しいものです。皆さん、今年の掃除に使ってみてはいかがでしょうか。