13/06 | 08:30 |
薬のネット販売、違反306件 分類説明の未掲載など 朝日新聞デジタル 2014年6月13日 厚生労働省は13日、市販薬のインターネット販売について、サイトに店舗の外観写真や医薬品の分類の説明を掲載していないなどのルール違反が全国で306件あったと発表した。また、未承認薬の輸入代行や無許可業者のサイト計35件(5月末時点)を、プロバイダーを通じて削除した。 同省は13日、販売を届け出た全国の薬局・薬店1028店(5月末現在)を同省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/ippanyou/hanbailist/index.html)で公開した。 |
07/06 | 08:00 |
温暖化が最も進めば… 真夏日、今世紀末には52日増 朝日新聞デジタル 2014年6月7日13時16分 地球温暖化が最も進んだ場合、最高気温が30度以上の「真夏日」となる日は、今世紀末に全国平均で52・6日増える――。環境省が6日に発表した最新の予測で、こんな結果が明らかになった。各地で真夏日が大幅に増え、秋が短くなるという。 予測によると、温暖化が最も進んだ場合、今世紀末の全国平均気温は、1984~2004年の平均と比べて4・4度上昇する。真夏日は、東日本の太平洋側で58・4日、沖縄・奄美地方で86・7日増える。秋に入っても真夏日が続き、東京で年間3カ月半、那覇は半年間にわたるようになる。 |
19/06 | 08:00 |
入場券ないチリサポーター、W杯会場に乱入 85人拘束 朝日新聞デジタル 2014年6月19日09時53分 18日、リオデジャネイロで行われたサッカーのW杯1次リーグ第2戦スペイン―チリ戦の試合前、チケットを持たないチリのサポーター数十人が警備員の制止を振り切り、スタジアム内に乱入した。国際サッカー連盟によると、リオデジャネイロ警察に少なくともサポーター85人が拘束されたという。 サポーターたちは報道入り口からスタジアム内にあるメディアセンターに乱入。客席を目指したが、約30分後に取り押さえられた。ブラジル地元紙エスタード・デ・サンパウロ(電子版)によると、乱入した1人は「1千レアル(約4万5千円)を支払っても良いから入場券を手に入れたかったが、できないから乱入した」と話しているという。 |
18/06 | 18:10 |
アジアの観光客、ビザ緩和など柱 政府、訪日2千万人計画 朝日新聞デジタル 2014年6月18日05時00分 政府は17日、観光立国推進閣僚会議を開き、訪日外国人を2020年までに2千万人に増やすための行動計画をまとめた。アジアの人たちが日本に来るためのビザをなくしたり、発給の条件を緩めたりするのが柱で、アジアの経済成長を取り込むねらいだ。 計画では、インドネシアからの旅行者はビザなしで入国できるようにする。フィリピンとベトナムは、政府が指定した旅行会社のパック旅行で日本に来る場合は簡単な手続きでビザを取れるようにする。インドは、来日するたびに必要なビザを数年間何度でも使えるようにする。 |
19/06 | 08:00 |
ソニー社長、業績不振で株主に謝罪 「変化に遅れた」 朝日新聞デジタル 2014年6月19日11時59分 業績不振が続くソニーの株主総会が19日、東京都港区のホテルであった。2014年3月期の最終的なもうけを示す純損益が1283億円の赤字になったことについて、平井一夫社長は、「市場の変化への打ち手が遅れたと言わざるを得ない」と責任を認め、株主に謝罪した。 ソニーは、テレビや家電、パソコンなど主力の電機事業で不振が続く。平井社長は総会の冒頭、「赤字を継続する体質を変える。構造改革をやりきり、再び自由闊達(かったつ)な社風のもと、社会を変える商品を次々と生み出せる会社にする」と話した。 他の電機メーカーがリストラを進め、リーマン・ショック以降続いた不振から抜け出したのに対し、ソニーは15年3月期もリストラを続け、純損益は500億円の赤字を見込んでいる。 |
習生の皆さん、
そろそろ日本語能力試験の受験日ですね。準備はいかがでしょうか?今回の受験級は何級ですか?N3を受ける人がいれば、N1を挑戦しようと決める人もいるでしょう。
では、N5~N1までどういうふうにレベルアップするかを習生の皆さんに知ってもらうために、今月のKAIZEN便りは日本語能力の認定について説明します。
レベル | 読む | 聞く |
N1 (幅広い場面の日本語を理解) |
|
|
N2 (幅広い場面の日本語をある程度理解) |
|
|
N3 (日常日本語をある程度理解) |
|
|
N4 (基本日本語を理解) |
|
|
N5 (基本日本語をある程度理解) |
|
|
今回のKAIZEN便りで、「じゃ、この日本語能力レベルですと、何ができるか」を理解していただけるでしょうね!皆さん、日本語のこと頑張ってくださいね (^ ^)!!!
日本と言えば桜、着物、そしてお寿司ですね。もちもちのご飯に新鮮なサーモンやぷりぷりのエビなどを握って、わさび、醤油と一緒に召し上がります。それは寿司です。
戦後の高度成長期になると、衛生上の理由から屋台店は廃止され、寿司屋は高級な料理屋の部類に落ち着いていきます。そんな中、大阪の立ち喰い寿司店経営者・白石義明氏よって、お寿司に新たな時代訪れます。
そして、1958年に大阪で回転ずしの初代となる、回転ずし店「廻る元禄ずし」を開店します。1980年頃にはす日本各地で普及するに至り、寿司は家族で訪れるような庶民性も取り戻していったというわけです。
回転寿司とは
回転寿司とは、各種の寿司を載せた小皿を客席沿いに設置されたチェーンコンベア上に連続して循環させ、客は寿司を皿ごと自由に取り上げる、半セルフサービス型の安価な寿司店の形態。
価格は通常、皿の色柄によって何種類かに分かれており(全皿均一価格の店もある)、食後に皿の枚数を数えることで精算を行います。欲しい種類の寿司が流れてこない時や、汁物、飲み物などは、客が別途注文を出すことになる場合があります。既に回っている種類の寿司であっても、新たに頼んで握ってもらうこともできます。
これはとっても日本のユニークな文化となりますので、せっかく日本に来た実習生の皆さんも是非味わってみてくださいね!!!