30/7 | 09:30 |
熱中症搬送、7月過去最多の2万2363人 消防庁 熱中症で今月1~28日に救急搬送されたのは2万2363人で、平成20年の調査開始以降、7月の月間最多を既に更新したことが30日、総務省消防庁の集計(速報値)で分かった。 22~28日の1週間の集計では、救急搬送されたのは3893人で、うち死者は4人だった。搬送者数は前週より390人少なかったが、消防庁は引き続き暑さに注意し、こまめな水分補給を呼び掛けている。 22~28日の内訳は、3週間以上の入院が必要な重症73人、入院が必要な中等症が1294人。年齢別では、65歳以上の高齢者が47.9%を占め、7~17歳の少年少女が13.4%だった。 都道府県別で搬送者数が最も多かったのは大阪の302人で、愛知の274人、東京の251人が続いた。 5月27日の集計開始以降の累計は、搬送者数が2万6860人、死者は32人となった。産経新聞7月30日により |
30/7 | 10:30 |
来年度の経済は実質1%成長に減速 消費税増税なら 政府が平成26年度の経済成長見通しに関して、消費税を増税した場合、物価変動を除いた実質国内総生産(GDP)成長率を1%程度とする方針であることが30日分かった。13年度の実質成長率は2・8%程度と見込むが、14年度は増税による個人消費の落ち込みや緊急経済対策の効果が薄まることから成長が減速するとみている。 政府は成長見通しを8月上旬の経済財政諮問会議で示す。消費税率は14年4月に8%に引き上げるとの前提で試算した。 13年度の実質成長率はことし1月時点で2・5%と見込んでいたが、金融緩和などによる景気押し上げ効果で予測を引き上げる方向となった。 消費税増税をめぐり、安倍晋三首相は、足元の経済指標や増税が景気に与える影響などを見極めて、税率を引き上げるかどうかを今秋にも最終判断する。産経新聞7月30日により |
29/7 | 14:00 |
海水浴場に影響なし 汚染水流出で東電調査 福島第1原発から汚染水が海に流出している問題を受け、東京電力は29日、福島県いわき市の2カ所の海水浴場で採取した海水を分析した結果、セシウムやトリチウムなど放射性物質の濃度はいずれも検出限界値未満だったと発表した。 分析したのは、15日に海開きした四倉海水浴場(第1原発から約40キロ)と勿来海水浴場(同約70キロ)の海水。いわき市の求めに応じ東電が25日に採取、調べていた。産経新聞7月29日により |
26/7 | 14:10 |
トヨタ、2年連続世界一 今年上半期の販売は491万台 トヨタ自動車の今年上半期(1~6月)のグループ全体の世界販売台数が491万1千台となり、上半期として2年連続で世界一となったことが26日、分かった。北米市場などが好調だった。前年同期比では1・2%減。 2位は米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)で、3・9%増の485万2848台。ドイツ大手フォルクスワーゲン(VW)は5・6%増の約470万台だった。産経新聞7月26日により |
23/7 | 14:00 |
パナソニックが賞与2割カットで労使合意 パナソニックが、従業員の2013年度の賞与を平均2割程度削減することで労働組合と合意したことが23日分かった。夏の賞与は減額して支払った。基本給は、所定労働時間を15分延ばして8時間とし、実質で数%減らした。 パナソニックは13年3月期決算の連結最終損失が7542億円と、2年連続で巨額赤字を計上しており、財務の改善が急務となっている。出張手当と残業代も減額し、13年度の人件費を全体で数百億円程度削減する。 パナソニックは13年春闘で定期昇給を維持し、賞与は年間で賃金の4カ月分を確保した上で業績連動方式とすることで妥結したが、追加削減に関して協議を続けていた。 産経新聞7月23日により |
実習生の皆さんへ
お盆休みが近づいてきましたね。お盆休みには何か予定がありましたか?忙しい実習生活においてはお盆休みは皆さんがゆっくり休める期間です。また、母国にいる家族や友達と連絡を取ったり、日本にいる友人を訪問したり、一度行ってみたい観光地に行ったりすることもできます。
有意義な休日が過ごせるように皆さんの世話をしている会社・組合に心配をかけないように許可を得る必要があります。そのため、お盆休みに入る前に以下の事を改めて確認してください。
1.外泊を予定する実習生への注意点
※なぜ報告して許可を取る必要がありますか。
皆さんは実家にいる時と同じように遊びに行く前に両親の許可が必要です。日本に来ている間、会社は家族のように皆さんの面倒を見てくれます。会社の許可を得て外泊している間に、トラブルが発生したら、会社・組合が早速に対応できます。逆に無断外出の場合、事故や事件などを起こした時、会社・組合が責任を負うことができません。場合によっては会社・組合の判断で、帰国を含めた指示に従ってもらうこともあります。
2.寮でパーティー等をやる実習生への注意点
連休後の仕事に影響されないように体調を回復できる余裕を持ってお盆休みの計画を合理的に作って下さいね。楽しいお盆休みがありますように願います。
日本ではゴミ処理の円滑化、再利用・再資源化のために、ほとんどの市町村で一定のルールが決められており、市民はそれに協力しています。市町村によりそのルールは多少相違していますが, 技能実習生の皆さんも必ずそのルールに従わなければなりません。
市民から寄せられた苦情には、次のような例がありました。
①住宅のベランダ、非常口、廊下にゴミを捨てる。時には窓から放り投げることもある。
②ゴミを分類せず、一つの袋の中に何でも詰め込んで捨てる。
③夜など人の見ていない時間に、ゴミ出し日を無視していろいろなゴミを捨てていく。
Kaizen日本語学校から来た実習生は皆ゴミの分別について教わりましたが、日本に来た最初のごろはベトナムととても違うためどうしてもゴミの分別に迷った実習生が多くいます。そのため、組合や生活指導員にゴミの出し方、分別の仕方、収集場所、だす日時をよく確認して、ゴミの出し方を正しく実施しましょう。
地域によって、ゴミを出す回数や曜日が異なります。市役所等で分別ゴミの収集日表をもらいましょう。以下はある都市のゴミ処理のルールを掲げます。ぜひ参考にしてください。
※ゴミの出し方
ゴミは、必ず決められた収集日の早朝から午前8時30分までに、それぞれ決められた場所に出す。
※ゴミの分別:6種類に分類する。
(イ)燃やせるゴミ
(ロ)燃やせないゴミ
(ハ)資源ゴミ
(二)有害ゴミ
(ホ)粗大ゴミ
(へ)収集できないゴミ
(イ)燃やせるゴミ
[ゴミの種類]
台所のゴミ(料理クズ、残飯、果物の皮、お茶ガラ、卵のカラ、野菜クズ等)、タバコの吸殻、紙くず、割りバシ、竹串、紙パック、草木、落ち葉、掃除機のチリ、本革製品、日用大工で出た木片、生理用品、紙おむつ等。
[注意事項]
a.ゴミを出すときは、市販されているポリ袋又はビニール袋に入れ、口の部分を縛って出す。
b.台所のゴミは、水分をよく切って新聞紙等に包んでから袋に入れる。
c.木片、植木の枝などは、50cm位に切って、紐で束ねてから出す。
(ロ)燃やせないゴミ
[ゴミの種類]
プラスチック製品(シャンプー、洗剤の容器、食品用パック、玩具等)ポリ製品、ビニール製品、ナイロン製品、発泡スチロール、ゴミ類(運動ぐつ、長いぐつ、サンダル等)、合成皮革製品、陶磁器類、カミソリの刃、電球、鏡、化粧ビン、クリスタルガラス、傘、座席椅子、ポット、スプレー缶、塗料缶等
[注意事項]
a.燃やさないゴミは、ポリ袋又はビニール袋に入れて出す。
b.袋に入れない大きな物は、散乱しないようにして出す。
c.スプレー缶は、爆発する危険があるので、内部のガスを完全に抜いてから出す。
d.カミソリの刃等の危険物を出す場合は、新聞紙等に包んで“危険”と表示し、ビニール袋に入れて出す。
(ハ) 資源ゴミ
[ゴミの種類]
紙類(新聞紙、チラシ、包装紙、洋服箱、靴箱、空箱、ダンボール等)、衣類(衣類、ボロ布)、空缶(ビール、お酒、清涼飲料水、缶詰、牛乳ビン等)、割れたガラス、ビン、食器類(なべ、カマ、ヤカン、鉄クズ、自転車、スチール家具等)、家庭電化製品(テレビ、洗濯機、冷蔵庫、ステレオ、ストーブ、ガスコンロ等、一部引取が有料のものもあります)、布団等
[注意事項]
a. 缶やビンは、ポリ袋又はビニール袋に入れて出す。
b. 紙類、衣類は、種類別に十字に縛り、雨に濡れないように工夫して出す。
c. ビン、缶は一度水洗いしてから出す。
d. 割れたガラスは、新聞紙等で包んで、ゴミ袋に、「ガラス危険」と表示して出す。
(二)有害ゴミ
[ゴミの種類]
乾電池、蛍光灯、体温計
[注意事項]
a. ポリ袋又はビニール袋に入れて出す。
b. 袋に[有害ゴミ]と明記して出す。
c. 資源ゴミと混じらないように注意して出す。
電池は有機水銀など有害物質が含まれているので、中身が見える袋に入れて、決められた捨て方をすること。
(ホ)粗大ゴミ
[ゴミの種類]
家具類(木製の机、木製のイス、タンス、鏡台、ベッド、ジュータン、カーペット、マットレス等)、建具類(ドア、フスマ等)
(注)粗大ゴミとは、上記のような物で、ほぼ1㎡以上のものをいいます。
[注意事項]
a. 建具などを買い替えた場合は、買った業者に引き取ってもらう。
b. 木製品で壊せるものは50cm 角以内に束ねて燃やせるゴミの日に出す。
c. 粗大ゴミは玄関先又は車(2t車)の入れる場所に出す。
d. 電話による申込制です。品物によっては回収手数料を徴収される場合があります。
(へ)収集できないゴミ
[ゴミの種類] バイク、畳、タイヤ、廃油等。