05/07/2016
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KAIZEN便り 82
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日本情報
03/6 9:00
GWで過去最多 関空、53万4千人が出入国
 
ゴールデンウィーク前後(4月28日~5月8日)の関西空港の出入国者は53万4030人だった。1日あたりの平均は約4万8550人で昨年より約13%増え、シーズン中では過去最多という。全体の6割にあたる31万1490人が外国人。1日あたりでは昨年より約2900人増えた。渡航先は韓国、中国、台湾などアジアが多かったという。
 
06/6 9:00
 
新車販売総合、プリウスが6か月連続トップ
 
5月の車名別新車販売台数は、トヨタ『プリウス』が2万1527台(145.2%増)で6か月連続のトップとなった。2位は軽自動車トップのホンダ『N-BOX』で1万1487台(10.5%増)。3位は1万1283台(29.9%増)を販売したダイハツ『タント』。3か月ぶりに軽自動車勢がトップ3中2台を占めた。
 
11/6 9:00
三菱東京UFJ銀行が独自の仮想通貨を来秋発行
 
三菱東京UFJ銀行が、来年秋、独自の仮想通貨を一般利用者向けに発行することが明らかになりました。オリジナル通貨の名前は「MUFGコイン」。大手銀行が仮想通貨を一般向けに発行するのは、これが世界初の試みとなります。MUFGコインは、三菱東京UFJ銀行の口座にある預金を、1円=1コインとして交換できます。ユーザー間でコインで送金したり、海外でコインを外貨として引き出せることが大きな特徴。その際の手数料が安いのが、ユーザーにとっての大きな魅力となります。
 
13/6 09:00
6月20日からマック店舗に無料Wi-Fi導入へ
 
マクドナルドは6月20日から、店舗にて無料で利用できる「マクドナルド FREE Wi-Fi」の導入を順次開始する。そして7月末までに、全国のマクドナルド約1,500店規模へ拡大する。これにより、店舗内で自身のEメールアドレスやSNSアカウントにてログインすることで、ネットを無料で利用可能。サービス開始時点での対応言語は日本語と英語だが、今後中国語、韓国語など計5か国語にも対応を予定している。
 
14/6 9:00
北陸、東北が梅雨入り
 
気象庁は13日、北陸、東北が梅雨入りしたとみられると発表した。梅雨のない北海道を除き、日本列島は全域が長雨の季節に入った。北陸、東北南部は平年より1日遅く、東北北部は1日早い。昨年と比べると北陸は6日、東北は13日早かった。
 
日本の作業服
 
日本では工場や建設現場で私服ではなく、必ず作業服を着用する必要があります。世界中で作業服を使用する製造企業は多いですが、従業員の安全を確保するため、日本の工場は作業服を徹底的に使っています。
それでは、日本の作業服はどのようなものが準備されているのでしょうか。

① 服
作業服着用は基本的に2種類あります:
ジャケットにズボン:最も一般的な作業服です。インナーは私服で、ズボンとアウター(ジャケット)は制服となります。シンプルで動きやすいことを優先しデザインされていますので、とても着心地がいい服です。
オールインワン(ツナギ):機械作業等でセパレート式のタイプの場合だと、腰部から汚れや小さな部品、破片などが入り込むので、それを防ぐために上下がくっついたデザインとなっています。
セパレートとユニット、どの作業服でも作業工具などを入れるポケットがあって、インナーに汚れが付きにくいデザインになっています。また、工場や機械作業等での汚れを目立ちにくくする為、ダークの色がよく作業服に使われています。
 
② 安全靴
安全靴は牛革もしくはゴム製で、靴の先芯が耐久性の高い鉄製もしくは樹脂製から作られ、底面が耐油性の滑り止めの加工をしている靴です。
安全靴の種類もたくさんありますが、ダーク系の色でつま先が固いものが多いです。
 

③ その他
白衣:食品や医薬品を生産する場所では従業員が「白衣」を着用するのが一般的です。目以外のところを全て隠し、帽子・白い靴・手袋をする必要があります。
 
鳶服:鳶職人専用服で、「鳶ズボン」と「地下足袋」があります。
鳶ズボンは七分(しちぶ)やニッカポッカとも呼ばれています。鳶の作業は足を高く上げて作業する事が多いので、太い腿で足が上がったり、膝を曲げたりするのにスムーズで服が邪魔にならず、引っ掛らないので最適です。
それに、鳶職では足元が悪く、さらに狭いので、安全靴だと、重く指先に力が入らずバランスがとりにくくなります。中には高所用とうたわれる軽い安全靴もあるそうですが、それでも地下足袋ほど、しっくりとはこないようです。
作業服だけでもたくさん種類があって、面白いですね。ベトナムにはどの作業服があるのでしょうか?

日本夏の食べ物
 
温度も湿度も高い日本の夏は「過ごしやすい」と言い難いです。
エアコンが効きすぎる室内の寒さと室外の暑さの差が激しくて、逆に熱中症や風邪にかかりやすくなります。
しかし、夏もおいしい食べ物が多い季節です。今月のKAIZEN便りで日本人が夏によく食べる食べ物について調べてみましょう。

① スイカ
スイカが「夏の果実の王様」と呼ばれます。
それはスイカの中に水分が豊富で(90%以上)、糖分やカリウム・カルシウム・マグネシウム等のミネラルも含まれているからです。少し塩を加えて食べると熱中症予防や暑い夏の中でも元気に過ごせると言われています。

② かき氷
 
 氷を細かく削り、シロップや餡やコンデンスミルク等をかけて食べます。
子供だけではなく、大人たちでも大好きな夏の定番です。
昔は氷を細かく砕いてかき氷を作りしましたが、今はかき氷機で簡単に作れるのです。

 
③ 冷たい麺
  冷たい麺は冷麺・冷やし中華・流しソーメン等たくさんの種類があります。その中で冷麺は、スーパーで販売する麺と冷麺スープ、そして具材(野菜、キムチ、お肉等)を買ったら、簡単にできます。さっぱりしたお味で、野菜たっぷりの冷麺はいつも女性に人気です。

夏にはスイカ、かき氷、冷麺以外の美味しい食べ物もまだまだたくさんあります。
ベトナムの夏の食べ物を思い出しながら、日本で夏しか楽しめないものもたくさん味わってみればいいでしょう。
 
     
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